CFDの種類

CFDの種類

CFDには様々な種類がありますが、ここでは、代表的なものについてみていきたいと思います。まず株式CFDです。これは株式の値動きが反映されるCFDです。株式市場というと色々な銘柄がありますが、CFDではこれらの銘柄の東証一部に上場している225種類について取引ができます。そのほかにも、アメリカやヨーロッパ市場でも取引が可能で、日本、アメリカ、ヨーロッパ(イギリス)の市場の銘柄を全て含めると3000種類以上にもなります。これら全ての銘柄と取引ができることを考えるとワクワクしてきますよね。
次に、株価指数CFDです。株価指数とは、株式市場全体の動きを平均化した数値のことを言います。代表的なものには、TOPIXやNYダウ、ナスダックなどがあります。これらの中の株式市場の中からピックアップした銘柄を選べるように構成したものが株価指数CFDです。特徴としては、株価が比較的安定しており、リスクを少なくできるので、CFD初心者の方にもオススメです。

コモディティについて

3つ目は、債権CFDです。債権とは、国や地方、企業などが資金調達のために発行する借用書です。そして、投資家の人たちに投資をお願いするという投資方法です。満期日がくると利子を付けて投資した人たちにお金を返します。CFDでメインに取引される債権は企業のものよりも、国のものが多く、そのため株式投資などよりも安定していますので、初心者の方にもオススメなのですが、100万円単位での取引になってしまうので、個人で投資するにはちょっと高いですよね。でも債権CFDではレバレッジをかけられますので、少額の資金でも取引することができます。
4つ目は、商品先物CFDです。この場合、対象となる商品は金・銀・原油・小麦粉などの一次製品(コモディティ)です。これらの一次製品の値動きを取引の対象としています。この商品先物取引は、東京、NY、シカゴ、ロンドンなどの世界の主要産業取引所で取引をされていますので、各国で取扱時間などにばらつきがあります。しかし、商品先物CFDの場合は世界中の全ての商品先物取引が対象となっていますので、24時間取引することが可能です。このように、商品先物CFDは、一般的な商品先物取引よりも自由度が高くなっています。

リスク分散に長ける取引

さて、5つ目ですが、業種別指数CFDというのがあります。業種別指数とは、上場企業の業種全体の取引の値動きを平均化した数値のことを言います。この業種別CFDは日本の業種のみならず、世界中の業種の値動きを対象にしています。日本の場合33種類の業種に分けられていますが、世界的に見るともっと多くの業種に分かれています。特にアメリカでは201種類にものぼります。この業種別CFDは10の銘柄に分散投資する形になりますので、必然的にリスクも分散されますので、あまり知識の無い場合、個別銘柄に投資するよりは安全であると言えます。