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どんな種類があるの?

amazonギフト券の存在は知っているけれど、何種類もあってよくわからない。 買取ってもらう場合はどんな種類が適しているの? 買取ってもらえない種類があるって本当?

 

初心者さんにも分かりやすいよう10種類を徹底比較していきます。 amazonギフト券は大きくわけて店頭で購入できるもの」とamazon公式オンラインショップで購入できるものの2つにわかれます。

 

店頭で購入できるもの

 

コンビニや家電量販店等で購入できるamazonギフト券は2種類あります。 amazonでの買い物にクレジットカードを利用したくないという方には、 店頭でamazonギフト券を買うことをおすすめします。 クレジットカードを使いたくないからといって代引き支払いにしてしまうと、 代引き手数料が別途でかかってしまいます。 コンビニ支払いを選んだ場合は手数料はかかりませんが、 買い物をする度にコンビニへ行って端末の操作をするのも億劫ですし、 注文後、こちら側の支払いが完了しない限り購入した商品の発送手続きは進まない為、 支払いの時間によっては予定よりもお届け日が伸びてしまうケースもあります。 amazonギフト券で支払いをすることによって、 クレジットカードを使わずに済みますし、手数料がかかることもなく注文後即決済手続きが完了するので、商品のお届けまでもスムーズです。

 

①カードタイプ

Amazonギフト券カードタイプ

コンビニでよく目にするのがカードタイプのギフト券です。 こちらは台紙にギフト券が貼り付けられた状態で販売されています。 台紙から本体を剥がし、 裏面のスクラッチ部分を削って出てきたコードをアカウントに登録 することによって使用することができます。 注意したい点は、強く削ってしまうと肝心なコード部分まで削れてしまうということです。 コイン等で削る際は慎重に扱いましょう。  

カードタイプは買い取ってもらえない場合がある

買取業者に買取を依頼する場合は、スクラッチして出てきたコードの写真を 撮影して送ることが多いです。 近頃、カードタイプのアマゾンギフト券はEメールタイプのギフト券に比べて 買取率が低い、もしくは買い取ってもらえない場合がほとんどです。 その理由として考えられるのが、カードタイプのamazonギフト券を使った詐欺が増えたことによりトラブルが多くなったこと。   LINEやSNSのアカウントを乗っ取り、 友人になりすましてamazonギフト券を購入させ、 コードの写真を送らせ盗み取るといった事件を耳にしたことはありませんか? この事件は意外と身近で、 自分が気をつけていても友人のアカウント情報が漏れてしまった時点で 自分に降りかかる可能性は十分に考えられるのです。  その他にも、「振込め詐欺」に替わって「ギフト券送れ詐欺」が横行していることが理由に挙げられます。 詐欺グループが口座振込ではなくamazonギフト券を使う理由、 それは足がつかないからです。 そういった方法で入手したアマゾンギフト券を買取業者に転売する詐欺業者が増えたため、 警察の指導のもと、カードタイプを扱わない買取業者が多くなっている状況なのです。

amazonギフト券が店頭で売られているって窃盗の危険はないの? と疑問に思う方もいるかもしれません。 実は店頭で売っているamazonギフト券は一度レジを通さなければ使うことができません。 例えばレジを通さずにギフト券を入手し、amazonアカウントにチャージしようとした場合、 有効なギフト券ではありません」という表示が出るだけでチャージされることはありません。レジを通さなければただの紙切れと一緒なのです。

   

購入可能な額面

店頭で販売されているカードタイプの種類は「金額が決まっているもの」と 「金額を指定できるものにわかれています。 金額が決まっているものに関しては 「3,000円、5,000円、10,000円、20,000円」の4種類から選ぶことができます。 それとは別に、自分で金額を指定することができるギフト券のことを 「バリアブルカード」と呼びます。 バリアブルカードは「1,500円〜50,000円」まで1円単位で金額を決めることができるので、 残高を残さずに買い物がしたい場合や、お財布事情によって利用できる額に制限がある場合などに活躍してくれます。

 

②シートタイプ

シートタイプ

 

大手のコンビニでしたら基本的に取扱があるのが 「シートタイプ」のamazonギフト券です。   コンビニに設置してあるマルチメディア端末を使って発行することができます。 マルチメディア端末というのは、ファミリーマートでいう「Famiポート」、 ローソンでいう「Loppi」のことです。   シートタイプは売り切れることがないというメリットがありますが、 端末の操作を自分で行う必要があるので、機械音痴という方には少々負担になるかもしれません。    

シートタイプは買い取ってもらえない場合がある

カードタイプと一緒で、 一時期詐欺集団の犯行にシートタイプのamazonギフト券が使われるといった 事件が多発した為、 それを警戒し未だに買取を行っていない業者も多いです。 購入時のレシートを控えておくことで買取をしてくれるお店もあるので、 事前に問い合わせをすることをおすすめします。  

購入可能な額面

カードタイプと違うのは、1円単位などでの金額指定ができないことです。 「2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、25,000円」の 6種類から選ぶことができます。

 

amazon公式オンラインショップで購入できるもの

amazon公式オンラインショップで購入できるものは8種類あります。 店頭ではなく、全てネットで手続きを完結させたいという方におすすめです。 オンラインショップでギフト券を購入する場合は、 必ずクレジットカードが必要になります。 店頭で購入するよりも、公式オンラインショップで買う場合の方が登録時にエラーが少ないようです。    

③Eメールタイプ

Eメールタイプ

Eメールタイプのamazonギフト券は数あるギフト券の中で、 一番出回っている種類と言っても過言ではありません。 Eメールタイプを購入するには、事前にamazonのアカウントにクレジットカード情報を登録しておく必要があります。   店頭で購入できるものと違い、形として残るタイプではなく メールの本文にギフト券コードが記載されたデジタル版になるので、 アドレスさえ持っていれば自由に送り合うことができます。   また、無料でギフト券のデザインを選択することができたり、 メッセージを入力できたりと、アレンジが可能な点もEメールタイプの良いところです。  

購入可能な額面

クレジットカードの枠内でしたら、 15円〜500,000円まで1円単位で購入することができ、 数量も自由に選ぶことができます。 「3939(サンキューサンキュー)」など語呂合わせした金額でプレゼントするのも面白いですね。  

セキュリティーに気をつけて!

Eメールタイプを購入するにあたって注意したい点はセキュリティー面です。 メールひとつで送ることができるデジタルタイプのものは 大変便利ではありますが、それに伴って安全性には欠ける部分があります。 メールアカウント情報が他者に漏れ、 ギフト券コードを盗まれてしまったという話をよく耳にします。 特にフリーアドレスの利用には注意が必要です。 例えばyahooメールでは、海外からのアクセスを拒否する設定があったり、 ログイン履歴を辿ることができる項目があるので、 フリーアドレスにEメールタイプのギフト券を送る際は、 できる限りセキュリティーを高めた上で利用されることを強くおすすめします。また、ギフト券が届いたら自分で利用する場合すぐにアカウントに登録しましょう。一度登録したギフト券コードは無効となるので、他人に使われる心配もなくなります。
 

 

④印刷タイプ

印刷タイプ

印刷タイプのギフト券はEメールタイプ同様オンラインショップで購入できます。 購入手続き後、届いたメールよりpdfファイルを開いてその画面を印刷して使うデジタル版のamazonギフト券になります。 余白に手書きでメッセージを添えたり、手紙と一緒に入れてプレゼントしたりと ギフト用には最適と言えます。 ただし家にプリンターがある前提の話になりますのでご注意ください。 Eメールタイプと違い、手元に形として残すことができるというのが利点です。  

購入可能な額面

15円〜500,000円まで1円単位で金額を指定することができます

 

⑤チャージタイプ

チャージタイプ

チャージタイプは贈答用ではなく自分で使う為に購入する種類です。 わざわざギフト券番号を打ち込む必要もなく、 購入した時点で即アカウントにギフト券がチャージされる仕組みとなっています。   また、チャージタイプを購入することによってポイントが付与されるというメリットもあります。 それに加え、毎月決まった額面をチャージすれば、どのくらい支出があるかすぐに把握できますし、 使いすぎ防止にもなります。 日用品はほとんどamazonで買うといったヘビーユーザーにはおすすめです。  

チャージタイプは買い取ってもらえない?

チャージタイプの買取を行っているお店はごく僅かです。 その理由として、一度アカウントにチャージされたギフト券は アカウントから取り出すことができないからです。  

チャージタイプの買取を行っているお店はアカウントごとの買取となる場合が多いので、個人情報の観点から考えても大変危険です。 最終的に買取を依頼したい場合は、チャージタイプ以外のギフト券を購入しましょう。
 
 

購入可能な額面

15円〜500,000円まで1円単位で金額を指定することができます クレジットカード払いではなく、コンビニ払いを選択した場合 反映までに最大70分かかる場合があります。  

 

⑥グリーティングカードタイプ

グリーティングカードタイプ

グリーティングカードタイプは、店頭で売っているカードタイプの見た目を 贈答用にグレードアップさせたものと考えてください。 カード自体もアマゾンのロゴではなく、 お洒落なデザインのものに変更することができますし、 更に化粧封筒まで付いてくるので、 そのまま友人にプレゼントとして配送しても喜ばれます。  

購入可能な額面

グリーティングカードタイプには、 コンビニで販売しているようなバリアブルカード版が存在しない為、 細かい単位での購入はできません。 「1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円」の8種類より選ぶことができます。

 

⑦ボックスタイプ

ボックスタイプ

ボックスタイプは、お洒落なデザインの箱にカードタイプのギフト券が収められた プレゼント用に最適なギフト券ボックスになります。 カップケーキや花柄など、凝ったデザインの入れ物がついていながら、 箱自体は無料ということなのでこれだけでしっかりとしたプレゼントになります。  

購入可能な額面

「5,000円、10,000円、30,000円、50,000円」の4種類から選ぶことができます。 他のギフト券に比べて選択肢が少ないのが欠点です。  

 

⑧封筒タイプ

封筒タイプ

こちらはグリーティングカードタイプと似ていますが、 よりコンパクトなサイズになります。 封筒型のパッケージにカードタイプのギフト券が入れられるようになっており、 ちょっとしたお返しに最適です。  

購入可能な額面

「3,000円、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円」 の5種類より選ぶことができます。 グリーディングカードタイプに比べると選択肢が少なくなるのですが、 プレゼントとしての見栄えにあまり大差はないように思えます。 価格が決まっているギフト券に関しては、在庫切れになる可能性もあるので 購入をお考えの方は注意が必要です。

 

⑨商品券タイプ

商品券タイプ

その名の通り、商品券のamazonバージョンだと考えてください。 イベントなどの景品にするのには丁度良いかと思います。 現地調達より通販派という方には、デパートなどの商品券より使い勝手が良いかもしれません。  

購入可能な額面

500円〜50,000円まで1円単位で金額を指定することができます  

⑩マルチパックタイプ

マルチパック カードタイプ・グリーティングカードタイプが 10枚組になったものをマルチパックタイプと呼びます。 セットになっていること以外は特に違いはありません。  

購入可能な額面

「500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円」の5種類より選ぶことができます。 10枚組なので最低総額5,000円〜購入できるということになります。  

まとめ

まとめ

 

amazonギフト券をタイプ別で紹介してきましたが、 目的によって種類を使い分けることが重要です。   Eメールタイプは、メールで気軽に送ることができ、 金額も1円単位で指定できることから、一番買取業者が買取しやすい種類と言えるでしょう。 それに比べ、店頭で購入できるamazonギフト券は、 買取時の利率が下がったり、買取を断られる場合があるのであまりおすすめはできません。   ちょっとした景品として購入する場合は「商品券タイプ・印刷タイプ」を、 プレゼントとして贈る場合はデザイン性にも特化した 「封筒タイプ・ボックスタイプ・グリーティングカードタイプ」が適していると思います。  

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