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注意!間違って買ったAmazonギフト券は返品出来ないという事実

Amazonギフト券

Amazonで買った商品が届いたけど不良品だった、または購入した直後に欲しい商品と違う事に気付いた・・・そんな時には“返品の申請”をすれば概ね応じてくれます。

しかし、Amazonギフト券に関しては如何なる理由であれ購入後の返品・返金は出来ません。

間違いは誰にでもあるもの、そういった状況で迷える人達の救いとなる情報は無いのか?調べました。

購入後のAmazonギフト券をキャンセル出来る唯一の条件

たった1つだけAmazonギフト券を間違えて注文してもキャンセルが可能な場合があります。

それは、「クレジットカードの利用枠が購入したAmazonギフト券の額に満たなかった場合」です。

例えば、間違えて50万円分のAmazonギフト券を登録してあるクレジットカードで購入。貴方のクレジットカードの利用枠の上限は30万円までとします。

この場合でも何故か購入完了まで手続きが出来てしまい、注文番号やお届け予定日などが通知されます。

しかし実際にはクレジットカードの残高が足りてないので購入は完了してませんし発送もされません。

Amazonの注文履歴を確認すると「お支払いが必要です。」とのアナウンスと共に「20xx年xx月xx日までにお支払いを完了させて下さい」と書かれています。

期限が過ぎれば自動キャンセル扱いに

クレジット残高が足りなくてお支払いの変更を求められた場合、

お支払いの変更をせずそのまま放置しましょう

そのお支払い期間を過ぎれば注文はキャンセルされるのです。

多少心苦しいですが、これ以外に注文を無かったことにする方法がないので仕方ないのです。

Amazon側からペナルティーを受ける可能性があるみたいなのですが、何度もこのキャンセルを行った場合に限ってのようなので特に心配する必要はないでしょう。

Amazonギフト券の使い方は超簡単!画像付きで解説!
Amazonでの使い方が分からない…という方の為に、今回はAmazonギフト券の使い方を丁寧に画像付きで紹介しますのでご覧ください。 Amazonギフト券の基本的な使い方から応用編まで、全てを解説!

チャージタイプ以外なら現金化してしまおう!

チャージタイプのamazonギフト券は、購入後すぐに自身のアカウントにチャージされるので基本的にはamazonでのお買い物に使う以外に使い道がありません。

それ以外のタイプならヤフオクなどのオークションサイトやギフト券買取サイトを利用して現金化するという方法があります!

間違えて買ってしまった額そのまま取り戻す事は出来ませんが、上手くいけば元値の90%くらいの現金は戻ってくるので被害は最小限に食い止めることが出来ます。

オークションサイトの場合は貴方が出品者となるので出品までのプロセスが少々面倒なのと、買い手が見つかるまでは現金は手に入らないという事が言えます。

買取サイトの場合は貴方がお客さんとして申し込むので、特に問題がなければ最短で当日振り込み対応をしてくれるというスピード感があるのでオススメです。

チャージタイプの場合は?

チャージタイプの場合は残念ながらオークションサイトに出品する事は出来ませんし、買取サイトで買い取ってもらうのもオススメは出来ません。理由としては買取率自体がかなり低いですし、貴方のアカウント情報ごと明け渡す事になるので非常にリスキーです。

Amazonのアカウントは購入履歴を完全に消すことは出来ません

どうしてもAmazonで買うものが何もない!という場合は、ゲームや家電などの高く売れそうなものを購入してメルカリなどに出品するか、リサイクルショップに持ち込んで現金化するのが現実1番の手だと思います。
amazonギフト券買取のお申込ボタン

Amazonギフト券の間違えて購入を防ぐには

取り返しのつかない事にならないように、まずはAmazonギフト券を間違えて購入しないような策を講じる必要があります。

購入ミスを防ぐ為に出来ることは何があるでしょうか?

クレジットカードの登録をしない
大口のAmazonギフト券を購入しない
コンビニ等でAmazonギフト券を購入する

クレジットカードの登録をしない

amazonにクレジットカードを登録すれば買い物の際に自動的に決済完了されるので非常に便利です。

その反面、衝動的な買い物が増えてしまう傾向もあります。

お金の管理が苦手な人はamazonアカウントにクレジットカードを登録しない、もしくは買い物が完了した際にクレジットカード情報を削除するなどの対策をとってみたらいかがでしょうか。

もしくは利用枠の小さいクレジットカードや、デビットカードなどを登録しておけば使いすぎ防止に役に立つでしょう。

②大口のAmazonギフト券を購入しない

Eメールタイプやバリアブルカードなどは自分で値段を決めて購入出来ます。

その際に間違えて0を一個多くつけて購入してしまうだけで大きな違いですよね。

寝ぼけていたり酔っぱらっている時など、注意力が低下してる時はどうしてもミスが起こりがちです。

最初から大口のAmazonギフト券は買わない!というマイルールを設けておくと良いでしょう。

購入する額の間違いを防ぐ為には自分で金額を設定せずにデフォルトで選択できる額の中からクリックして購入するというのも一つの手かと思います。

③コンビニ等でAmazonギフト券を購入する

コンビ二等の店頭でAmazonギフト券を購入すれば額の間違いを防ぐことが出来ます。

コンビニではキャッシュカードでAmazonギフト券を購入する事は出来ません(例外あり)ので、現金で支払う事になります。

これなら『5000円のギフト券を買おうと思ったら5万円のギフト券を買ってしまった!』という事にはまずならないでしょうから安心です。

コンビニで買えるamazonギフト券のタイプと上限は以下の通りです。

ギフト券タイプ購入可能金額
カードタイプ3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、バリアブル(1,500円から50,000円の間で、1円単位で金額を指定可能)
シートタイプ2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、25,000円
商品券タイプ1,000円、5,000円

 

Eメールタイプを間違えて業者に送ってしまった場合

Amazonギフト券を買取業者に買い取ってもらう際、Eメールタイプの場合はそのギフト券を買取サイトに送る必要があります。

その際、宛先を買取サイト宛にすれば良いのかなと思いますが、それでは買取は行えません。

必ず、自身宛にギフト券を購入して頂き、届いたメールを後に買取サイトに転送という流れになります。

仮に間違えて自分以外の宛先に送ったとしてもギフト券の再送という機能を使えば自分宛に送りなおすことが出来ます。

◆購入したAmazonギフト券(Eメールまたはテキストメッセージタイプ)を再送する方法◆

1.注文履歴にアクセスします。

2.注文番号の下にある注文の詳細をクリックし、注文の詳細ページを開きます。

3.該当のご注文の再送リンクをクリックします。

4.再送するギフト券の内容をご確認のうえ、画面の指示に従って進んでください。個人情報保護の目的でお支払い方法の確認をさせていただく場合があります。

ギフト券の再送をすれば新しく生成されたギフトコードが指定した宛先に届き、元のコードは使用不可になりますので、不正利用などされない為にも宛先の間違えたEメールタイプのAmazonギフト券は早急に再送をする事をお勧めします。

まとめ

何かと便利でアフターサービスもしっかりしているAmazonですが、Amazonギフト券に関しては返品が出来ないという事は驚きでした。

このような失敗を防ぐ為にもAmazon側の周知徹底が望まれる所です。

もし間違えてAmazonギフト券を購入してしまっても焦る事はありません。優良な買取業者を利用する事で被害を最小限に食い止める事が出来るので、何か困った際には是非買取サイトにご相談いただけたらと思います。
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