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Amazonギフト券とコンビニ払いを併用する方法。出来ない可能性も?

Amazonギフト券

Amazonギフト券とコンビニ払いを併用したいな~と思うことってありませんか?
半端な金額だけ残ってしまうとなかなか使い切れないAmazonギフト券、
コンビニ払いが併用できたら便利ですよね。
今回は、Amazonギフト券とコンビニ払いを併用する方法、できない場合の対処法などを解説します。

Amazonギフト券とコンビニ払いを併用する手順

まずはAmazonギフト券とコンビニ払いを併用する手順を説明します。

①欲しい商品を検索します。
②欲しい商品のページの「カートに入れる」をクリックします。

行程1
③「レジに進む」をクリックします。

行程2
④お届け先住所を選択します。
⑤配送オプションを選択します。
Amazonギフト券とコンビニ払いを併用するには、「通常配送」をクリックします。

行程3

⑥お支払い方法を選択します。
「コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払い」をクリックし、
Amazonギフト券のチェックボックスにチェックが入っていることを確認します。

行程4

⑦「次に進む」をクリックし、注文の最終確認の画面に進みます。

行程5

支払い方法に、
ギフト券残高と「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」と表示されています。
ご請求額には、代金からAmazonギフト券の残高を引かれた金額が表示されています。
この場合、3,180円はAmazonギフト券で支払い、残りの2,564円はコンビニ払いできます。

⑧支払い方法、注文内容に間違いがないことを確認したら、「注文を確定する」をクリックします。
⑨お支払い番号が記載されたメールが届いたら、コンビニで支払いをします。

支払い後、商品が発送されます。到着を楽しみに待ちましょう。

このようにして、Amazonギフト券とコンビニ払いが併用できます。
ちなみに、ATM・ネットバンキング・電子マネー払いの場合も、
同じようにAmazonギフト券と併用できます。

Amazonギフト券を一部だけ使うことはできないの?

Amazonギフト券を一部だけ使って、
コンビニ払いと併用することは残念ながらできません。
Amazonギフト券を全額使い切って、残りをコンビニ払いにする方法しかないのです。

たとえば、Amazonギフト券の残高が2,000円あり、
3,000円の商品を買いたいときに、ギフト券払い1,000円、
コンビニ払い2,000円という併用のしかたはできません。

ギフト券が2,000円残っている状態でコンビニ払いと併用するには、
2,000円を使い切って、残りの1,000円をコンビニ払いにするしかありません。

なぜ?Amazonギフト券とコンビニ払いが併用できない!

あれ?コンビニ払いが利用できない…?

クレジットカード以外の支払い方法

あれ?Amazonギフト券がクリックできない…

アマゾンポイント、アマゾンギフト券

 

このように、Amazonギフト券とコンビニ払いが併用できないケースがあります。
どのような場合にできないのでしょうか?一例をご紹介します。

コンビニ払いができない場合

以下のような場合はコンビニ払いができないので、Amazonギフト券とコンビニ払いを併用できません。

・配送オプションをお急ぎ便、お届け日時指定便にした場合
・Amazon定期おトク便を注文する場合
・Amazonフレッシュを注文する場合
・Eメールタイプ、印刷タイプのAmazonギフト券を購入する場合
・Amazonコインを購入する場合
・Amazonデバイスの商品を購入する場合
・デジタルコンテンツを購入する場合
・代金の合計が100万円以上になる場合
・腕時計ストアの高額商品を購入する場合
・支払い方法が制限されている商品を購入する場合
・ほしい物リストに入れた商品を登録住所に送る場合

コンビニ払いもAmazonギフト券での支払いもできない場合

Amazonマーケットプレイスの一部の出品者から商品を購入した場合も、
Amazonギフト券とコンビニ払いを併用できません。
マーケットプレイスの出品者には、

・出店型出品者
・個人出品者
・プロマーチャント

の3種類があります。

このうち、個人出品者とプロマーチャントは
クレジットカード払いにしか対応していないので、
コンビニ払いもAmazonギフト券での支払いもできません。

出店型出品者の場合は、Amazonギフト券が使えます。
コンビニ払いは、対応していない出品者もいますが、
対応している場合は、Amazonギフト券とコンビニ払いが併用できます。

では、出店型出品者はどうやって見分けるのでしょうか?

各商品のページで、「こちらからもご購入いただけます」と
同じ商品の出品者が表示されることがあります。
ここに表示されるのが、出店型出品者です。

出店型出品者

Amazonギフト券での支払いができない場合

個人出品者とプロマーチャントはクレジットカード払いにしか対応しておらず、
Amazonギフト券は使えない場合がほとんどのようです。
また、Amazonギフト券の購入にも、Amazonギフト券は使えません。
Amazonギフト券でAmazonギフト券を買っても意味がないからでしょうか。

プレゼント用にカードタイプを買うときなどに、
チャージしてあるAmazonギフト券で支払うという使い方も
できたら便利だと思うのですが、残念ながらできません。

Amazonギフト券とコンビニ払いが併用できない場合の対処法

Amazonギフト券とコンビニ払いが併用できない場合、ほかに方法はないか考えてみましょう。

チャージタイプのAmazonギフト券を追加購入

Amazonギフト券での支払いはできて、コンビニ払いができない場合に使える方法です。
チャージタイプのAmazonギフト券を、足りない分だけ金額を指定して追加購入するのです。

手順を説明します。

①欲しい商品をカートに入れて、レジに進んで注文内容の確認画面まで進みます。

注文確定

この画面でAmazonギフト券がいくら足りないのかを確認します。
気をつけたいのは配送料です。配送料分の金額が足りないと、
全額Amazonギフト券で支払いできないので気をつけましょう。
配送料込みの請求額からいくら足りないのかを確認したら、
注文を確定せずにいったんトップページに戻ります。

②「ギフト券」をクリックします。

項目ギフト券

③「チャージタイプ」をクリックします。

チャージタイプ

④「1円単位で金額を入力」をクリックして、購入したい金額を入力します。
100円~50万円まで1円単位で指定できます。

アマゾンギフト券を購入する

①で確認した請求額は1,134円、現在の残高が180円なので、
あと954円必要です。「954」と入力します。
入力したら「次へ」をクリックします。

⑤支払い方法でコンビニ払いを選択したら、「次に進む」をクリックします。
⑥注文内容を確認し、「注文を確定する」をクリックします。
⑦コンビニで支払いを済ませたら、購入した金額がギフト券残高にチャージされます。
⑧ギフト券がチャージされていることを確認したら、「カート」をクリックします。

カート
⑨レジに進み、全額Amazonギフト券での支払いになっていることを確認したら、
注文を確定します。

あとは商品が届くのを待つのみです。

この方法なら、Amazonギフト券とコンビニ払いを併用するのとあまり変わりませんね。
マーケットプレイスの出品者は大半が出店型出品者なので、
ほとんどの場合Amazonギフト券は使えます。
ですから、この方法でほとんど解決できるでしょう。
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Amazonギフト券のバリアブルカードをコンビニで追加購入

コンビニでバリアブルカードを追加購入する方法です。

バリアブルカードは、1,500円から50,000円まで1円単位で指定して購入できます。
足りない金額が1,500円以上あるときは、この方法もオススメです。

手順を説明します。

①コンビニの店内に置いてあるバリアブルカードをレジに持っていき、
購入したい金額を伝えて支払いをします。

②購入したカードを登録します。
トップページから「ギフト券」をクリックして、以下の画面で「ギフト券を登録する」をクリックします。

ギフト券を登録する
③ログインしたら以下の画面が出てくるので、ギフト券番号を入力して、
「アカウントに登録する」をクリックします。

ギフト券を登録する

ギフト券番号は、カードの裏面の銀色の部分をコインで削ると確認できます。
この番号を他人に知られると、勝手に使われてしまうかもしれないので、
登録する直前まで削らないほうが安全です。

④登録できたら、商品を注文します。

この方法も、チャージタイプのAmazonギフト券を追加購入するのと同じように、
残高を全部使い切ることができますね。

ほかの出品者から買う

Amazonギフト券とコンビニ払いが併用できるほかの出品者はいないでしょうか?
値段が変わらないなら、違う出品者から買うのもひとつの手です。

次回までとっておく

解決方法になっていませんが、とりあえず今回はほかの支払い方法を利用して、
Amazonギフト券は次回までとっておくのはどうでしょうか?

Amazonで買えるものはたくさんあります。
コンビニ払いと併用できる欲しい商品はまたすぐに見つかると思いますよ。

2017年4月24日以降に発行したAmazonギフト券は、
有効期限が10年になりましたから、
急いで使い切らなくてもまだまだ余裕があります。
期限が迫っている古いAmazonギフト券が残っているなら、延長する裏技があります。
期限切れまで待ってカスタマーサービスに連絡すると、
1回だけ有効期限を1年延長してもらえるのです。

カスタマーサービスに連絡する方法を説明します。

①「ヘルプ」をクリックします。

項目ヘルプ

②「トピックから探す」→「問題が解決しない場合は」→「カスタマーサービスに連絡」をクリックします。

トピックから探す

③お問い合わせの種類は「その他」を選択します。

問い合わせ種類

④お問い合わせ内容は「Amazonギフト券」を選択します。

項目アマゾンギフト券

⑤お問い合わせ方法を電話、Eメール、
チャットの中から選択して、問い合わせをします。

おすすめ問い合わせ方法
Amazonギフト券の有効期限が切れてしまったことを伝えれば、
1回にかぎり1年延長してもらえます。

Amazonギフト券とコンビニ払いを併用する方法。出来ない可能性も? まとめ

Amazonギフト券とコンビニ払いを併用する方法、参考になったでしょうか?
一部できない場合もありますが、
チャージタイプかバリアブルカードのAmazonギフト券を追加購入すれば、ほとんど解決します。

Amazonでの買い物に役立ったら幸いです。
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