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Amazonプライムビデオで絶対見るべきオススメアクション映画6選

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皆さん、アクション映画はみていますか?

最近は動画配信サービスが増え、自宅やスマホで手軽に映画がみられるようになってきています。
中でも、Amazonプライムビデオは、プライム会員なら誰でも、別料金などかからず、多数の映画を無料でみられる人気のサービスです。

今回はその中から最新作から名作まで、手に汗握るおすすめのアクション映画6作品を紹介させていただきます!

アクション映画が見放題!Amazonプライムビデオとは?

Amazonプライムビデオで配信されているアクション映画は、Amazonプライムに登録することで利用できるようになります。
年会費は
月額プランで500円(税込)
年間プランで4900円(税込)

学生の場合は
月額プランで200円(税込み)
年間プランで1900円の割引価格
でお得にサービスを利用できます。
また無料体験もあり、30日間(学生は6か月間)無料でサービスを体験することもできます。

月額で数百円ほどということを考えると、他の動画配信サービスと比較してもかなりお得な価格設定だといえるでしょう。

どんな作品がみられるの?

NetflixやHulu等、他の有料動画配信サービスと比べても引けをとらないほど豊富なラインナップがあります。
最新作から昔の名作まで、映画・ドラマ・アニメ・ドキュメンタリー・バラエティー
さらにAmazonオリジナル製作の番組まで、アクションに始まり非常に広いジャンルの作品を配信しています。

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Amazonプライムビデオの注意点!

Amazonプライムビデオに登録されている作品は、時期によって価格やラインナップが変動します。
そのため今は「無料」であっても、しばらくたったら有料になっていたり、作品自体観られなくなったりということがあります。
今回紹介している作品も今は無料ですが、しばらくしたら有料になってしまうこともあるのです。

気になるアクション映画作品は、なるべく早めに観てしまうことをお勧めします!

ワイルドスピードスカイミッション

(左上に、「✓prime」のマークがあるものが無料の作品です!)

Amazonプライムビデオでオススメなアクション映画6選!

最新作から往年の名作まで、今回はアクション映画の中でもジャンルの違う6作品を紹介させていただきます。
アクションスター主演や、アメコミ、最新技術、怪獣まで
幅広いジャンルでポイントをまとめさせていただきました。

もちろん、どの作品でも今ならAmazonプライムビデオで無料でみることができます。
少しでも興味を持っていただけたものは、この機会オススメのアクション映画をぜひチェックしてみてくださいね。

エクスペンダブルス

エクスペンダブルス

シルヴェスター・スタローン監督のアクション映画超大作。
エリート用兵団の「エクスペンダブルス」が、独裁者やマフィアなど悪と戦うという物語。

シルヴェスター・スタローンの人脈があったからこそ実現したという豪華なキャストは必見で

アーノルドシュワルツェネッガー
ブルース・ウィリス
ジェイソン・ステイサム
ジェット・リー
ミッキー・ローク など

アクション映画の超スターが共演しています。

また続編の「エクスペンダブルス2」では、ジャンクロード・ヴァン・ダム、チャック・ノリス

「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」ではメル・ギブソン、ハリソン・フォード、ウェズリー・スナイプス 等が出演。

回を重ねる度アクション映画界の重鎮が参戦していて、期待を裏切りません。
名前がわからずとも、顔を見れば“知ってる!”と思う役者が必ず出演しているはずです。

劇中、キャストの出演映画や私生活をパロディーにしたやり取りが頻繁にでてくるのも面白くファン心をくすぐります。
逆にアクション映画をあまり見たことがない人でも、ショールーム感覚で好きな俳優をみつけて、
その出演作品をみることでアクション映画の深みにハマっていけます。
シリーズ全作品、現在無料で視聴できます。 

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マッドマックス

マッドマックス

メル・ギブソン主演で1980年代を中心に公開された伝説的カー・アクション映画です。
シリーズは4作公開されていますが、現在では1~3作目まで無料で観ることができます。
近未来の荒廃したオーストラリアを舞台に、凄腕の警官マックスが凶悪な犯罪を犯す暴走族と闘うというお話。

この映画の一つのポイントは舞台美術で近未来の荒廃した世界観や、登場人物たちの終末的なファッション、大胆な改造車などはその後の多くの映画や作品に影響を与えました。

日本でも『北斗の拳』は、この映画の世界観に影響を受けたといわれています。

個人的にシリーズの中でも特にお勧めなのが1作目、舞台美術的には2作目以降と比べると比較的“静かな”雰囲気ですが、それを補った上で余るほどの役者のエネルギー漲る作品になっています。
1作目はメル・ギブソン扮する警官マックスと凶悪な暴走族との復讐劇がストーリーの核になっていますが、その中でも終盤のあるシーン、怒りに震えたマックスの“”に注目してみてください。

映画の本質とは飾り立てた舞台装置ではなく役者の力、人間のエネルギーそのものであるということを
画面を通じて感じていただけると思います。 

GODZILLA ゴジラ

GODZILLA ゴジラ

日本が世界に誇る“怪獣”「ゴジラ」のハリウッドリメイク作品。
レジェンダリーピクチャーズの“モンスターバース”として、同一の世界観で今後も続編の製作が決定しており、
今年5月に公開予定の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」に直接つながる作品となっています。
日本、アメリカを舞台にゴジラが巨大生物ムートーと戦うというアクション映画です。

監督のギャレス・エドワーズは日本のゴジラ映画をかなり研究したということで、原子力と人間との関係や、日本の3.11大地震に対するメタファーなど、社会性のあるテーマを作品内に盛り込んでいます。

一部では“本来のゴジラの反核へのメッセージが歪められている”
などの評価もありますが、アメリカという国で製作された背景を踏まえこの映画のメッセージを考えてみることも面白い観方でしょう。

また映像的な演出はさすがハリウッド映画といったところで、ゴジラが登場する度の“見えを切る”ような演出は、
ゴジラファンならずともその力強さや壮大さで圧倒されてしまうでしょう。
正統派なヒーロー怪獣としてのゴジラの闘いを観ることができます。

シンゴジラ

シンゴジラ

2016年に製作された最新版の日本のゴジラ映画です。
東京に現れた巨大不明生物“ゴジラ”とそれに対峙する政府の様子を描いた作品。
庵野秀明が総監督を務めており、字幕や台詞による情報量の多さ、緩急のつけ方など、監督らしい演出に溢れています。

アメリカで製作された「GODZILLA ゴジラ」がよりヒーロー的な神々しさを体現しているのと比べると、「シンゴジラ」では人間の脅威としての神々しさを体現しているといえます。
難解な映画なため諸説ありますが、一つの軸として、“ゴジラ=原発”と、それと共存する“日本人”
という構図が根底にあることは映画を観た方ならば気づくところでしょう。

つまり、“3.11大地震”とその後の政府対応をそのままメタファーとして体現しているのがゴジラでありこの映画であると。
未曽有の危機を迎えた日本が、最後どのように動き出していくのか?
現実の日本や、先に紹介した「GODZILLA ゴジラ」と比較しながら見ていただければ、必ず面白さを見つけることができるはずです。
怪獣やゴジラに興味がなかった方も、非常に密度の濃いこのアクション映画には圧倒されてしまうはずです。

ハードコア

hardcore

「準備はいいか?あなたは今から、愛する人を取り戻すためこの“クレイジーな世界”に放り込まれる。」
…このキャッチフレーズに嘘はありません。
2015年、イリヤ・ナイシュラー監督によりロシア、アメリカ共同で製作されたこの映画。
この映画の主人公は、他でもない“あなた”自身です。
死からサイボーグになることで蘇生した“あなた”が研究者でありさらわれた妻と失った記憶を、武装組織から取り戻す。
このようなストーリーを主人公の“目”として1時間半のあいだ追体験することになります。

初の全編一人称視点として大々的に作られた映画であり、映画を“観る”ではなく“入る”という感覚を体験できます。
いわゆる主観映画というジャンルでは、「ブレアウィッチプロジェクト」「クローバーフィールド HAKAISHA」「REC」など、
ビデオカメラを通したような演出による名作がありますが、単純な“主観性”という意味では
この映画は頭一つ抜きにでているといっても決して言い過ぎではありません。
例えるならばアクションゲームなどがイメージとしては近いといえますが、そうでありながらも、あくまで“映画”というのを貫いているのがこの映画のすごいところです。

この体験は他にないので、百聞は一見に如かず。
一度“入って”体験していただくのが、最も早く深くこの映画の良さを感じていただける道となります。
最近のVR(バーチャル・リアリティ)発展の流れなどを考えても、もしかしたらこの映画のスタイルは新時代の一つのジャンルになるかもしれません。

ただ他にない体験ゆえに、注意点もあるのがこの映画。
“観る”ではなく“入る”映画であるため、画面のブレや揺れが大変激しく、人によっては映画酔いにより作品を最後まで観続けられない可能性があります。
また暴力的なシーンも多数あるため、そのようなものが苦手な方にもお勧めできない作品となります。

ただ、そういった点については問題ないよという方であれば、今までのアクション映画以上にリアルな体験をできることは必至なので
ぜひ一度この作品に触れていただければと思います。

ウォッチメン

ウォッチメン

アメリカン・コミックを原作とした2009年公開のヒーローアクション映画です。

アメコミ原作といえば、現在「MARVEL」や「DC」などが同一世界観をもった作品を多数制作し、その多くが世界中で大ヒットしている、アクション映画としては最もにぎわいのある分野です。

この作品は、MARVELが一連の作品の最初となる「アイアンマン」を製作したのと
ほぼ同時期に作られましたが、それら他のアメコミ映画とは繋がりがない独立した作品になっています。

ただ“そのため”に、作品としての厚みと重みがものすごい映画になっています。

原作は同名のコミックとなりますが、1980年代の連載当時に“50年代以降アメコミから離れていた成人読者を再び呼び戻した”といわれる伝説的な作品です。

1930年代以降のアメリカの歴史(世界大戦やウォーターゲート事件、ベトナム戦争、冷戦等)を
交えながら“仮面のヒーロー”のリアルな心情を、暴力的なまでに赤裸々に描いています。

喝采を浴びているヒーローはどのような心理状態で戦っているのか?
民衆が力を持つヒーローを受け入れるか、恐れるか、その境目はどこにあるのか?
恐れられ拒絶されたヒーローは、何のために戦っていたのか、また何を心の支えにその後も闘い続けるのか?

最近のアメコミ映画でもテーマとされる内容ですが、それを原液の濃さのまま味わうことができるアクション映画です。

深みのあるヒーロー・アクション映画に興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください。

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手に汗握る!Amazonプライムビデオならアクション映画も盛りだくさん!オススメ作品をクローズアップ!…まとめ

今回は、Amazonプライムビデオで観られるアクション映画について、タイプの違う6作品をご紹介させていただきましたが、如何だったでしょうか?
この他にも、Amazonプライムビデオには様々なアクション映画が配信されているので、ぜひ一度サイトをチェックしてみてください。

また注意点でも述べさせていただきましたが、Amazonプライムビデオの無料作品のラインナップは時期によって変動があるため、少しでも気になった作品は早めにご覧いただくことをお勧めします。
まだAmazonプライム会員でない方も、少しでも興味を持っていただけたらこの機会に無料体験をぜひ一度試してみてくださいね。

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