オリジナルデザインのiTunesカードはどうやって作れる？

オリジナルデザインのiTunesカードってどうやって作るんだろう？
と思った方も少なくないと思います。

オリジナルデザインのiTunesカードをプレゼントしたりしたいですよね。
今回はiTunesカードのオリジナルデザインはどうやって作れるのか紹介したいと思います。

Apple公式サイトでiTunesカードのデザインは変更可能？

まずiTunesカードのオリジナルデザインはどこで作れるのでしょうか？
iTunesカードを販売しているApple公式サイトを見てみました。

まずはカードタイプのiTunesカードですが、

デザインは全て青いiTunesカードとなっており、変更する事等は出来ませんでした。
残念ながらApple公式サイトでカードタイプのデザインは変更する事が出来ません。

Eメールで送れるiTunesカードも販売しています。
そちらの場合はオリジナルデザインは作成できるのでしょうか？

公式サイトを見てみました。

デザインは選択できるようですが、オリジナルデザインは作る事が出来ません。
Amazonギフト券のように、Eメールタイプでオリジナルの画像を用意して送れるギフト券はありますが、iTunesカードでは不可能という事が分かりました。

公式サイトではオリジナルデザインのiTunesカードを作る事は不可能でしたが、実は作れるサイトがあるのです。
そちらを紹介したいと思います。

NTTカードソリューションではオリジナルのiTunesカードを作ることが可能です。
ですが、残念ながら個人向けではなく企業向けでの案内となっています。

コードタイプの券種は
500円、1,000円、1,500円、2,000円、3,000円で

カードタイプの場合は
営業担当までお問合せ下さいとのことです。

もし個人で作りたいのであれば、お問合せすれば対応してくれる可能性もあるので、一度お問合せをしてみてはどうでしょうか？

また、NTTカードソリューションではiTunesカードに限らずウェブマネーやAmazonギフト券など、たくさんのギフト券のオリジナルデザインを作成する事が可能です。

オリジナルデザインのiTunesカードを作りたい場合、NTTカードソリューションにて依頼する事が可能です。

ですが個人向けではない為、小ロットの作成が難しい場合があります。
その場合他でオリジナルデザインを作る事は可能なのか探ってみました。

自分でオリジナルデザインをする方法になってしまいますが、カッティングシートをカードタイプのiTunesカードに貼り付けてデザインする事が可能です。

カッティングシートとは、株式会社中川ケミカルの登録商標で
街のいたるところで使用されています。
例えば看板や窓ガラスに貼られている切り文字、あれはカッティングシートを利用しています。

カッティングシートを自分で切ってデザインする事でオリジナルデザインをする事が可能です。

中々難しい作業にはなるとは思いますが、ひとつの手ではあります。

やはり個人となるとiTunesカードのオリジナルデザインは難しいと判断します。

NTTカードソリューションで作れることには作れますが、個人向けではありません。
企業向けの方デザインでしたら良いかもしれませんね。

もし個人でオリジナルデザインを作りたいのであれば、自分でなんとかするしか無さそうです。