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楽天カードでAmazonギフト券を購入する方法と注意点を丁寧にご紹介!

楽天カードでAmazonギフト券を購入する方法と注意点を丁寧にご紹介!Amazonギフト券

楽天カードでAmazonギフト券を購入するには、どんな方法があるのでしょうか?
使い方によっては利用停止になるという噂もありますが、本当なのでしょうか?
今回は、楽天カードでAmazonギフト券を購入する方法と注意点をご紹介します。参考にしてくださいね。

楽天カードでAmazonギフト券を購入する4つの方法

まずは楽天カードでAmazonギフト券を購入する方法を4つご紹介します。
そもそも楽天カードってAmazonで使えるの?
と疑問に思っている人もいるかもしれませんが、問題なく使えるので大丈夫ですよ。では見ていきましょう。

Amazon公式サイトで購入

Amazonの公式サイトで、支払い方法に楽天カードを登録してAmazonギフト券を購入する方法です。
まずは支払い方法に楽天カードを登録します。
①トップページから「アカウント&リスト」をクリック

手順1

②「お支払い方法」をクリック

手順2

③「カードを追加」をクリック

手順3

④カード名義人、カード番号、有効期限を入力し、「クレジットカードを追加」をクリック

手順4

⑤「新しい住所を追加」または「この住所を使用」をクリックして、住所を登録

手順5

⑥「お支払い方法が追加されました」と表示されたら、登録完了です。

手順6

それでは、登録した楽天カードでさっそくAmazonギフト券を購入してみましょう。

①トップページから「ギフト券」をクリック
手順1

②印刷タイプ、チャージタイプ、グリーティングカードタイプなど色々ありますが、
ここではクレジットカードでしか購入できないEメールタイプを自分用に購入してみます。

手順2

③売れ筋ランキングが出てきます。一番左のギフト券を購入してみます。
手順3

④デザインタイプ、詳細を入力して、「今すぐ購入」をクリック
手順4今すぐ購入のスクリーンショット

⑤支払い方法で楽天カードを選択して、「次に進む」をクリック

手順5

⑥注文内容に間違いがないか確認して、「注文を確定する」をクリック

手順6

⑦注文が確定します。

手順7

⑧指定したメールアドレスにギフト券番号が記載されたメールが届きます。

ほかのタイプでも同じように、支払い方法で楽天カードを選択すれば購入できます。

ちなみに、自分で使うならチャージタイプがオススメです。
プライム会員なら0.5%Amazonポイントも付きますよ。

WebMoney PINCOMで購入

Amazonギフト券の販売サイトWebMoney PINCOMで購入する方法です。

選択画面

5,000円、3,000円、2,000円、1,000円、500円の5種類から選んで購入できます。

VISA、MasterCardしか利用できないため、JCBとAMEXの楽天カードでは利用できません。

また、「初めて利用する場合は1か月に1万円まで」など、利用月数に応じて利用金額に上限が設けられていること、
キャリアメールアドレスがないと購入できないなど、Amazon公式サイトに比べて制限が多くなっています。

購入者にとっては、Amazonではなくこのサイトで購入するメリットは特にありません。
ただ、収益の一部を日本赤十字社に寄付しているとのことなので、寄付に協力できるのはいいですね。

nanacoにチャージしてセブンイレブンで購入

電子マネーnanacoに楽天カードからチャージして、Amazonギフト券をセブンイレブンで購入する方法です。
nanacoへのチャージはJCBの楽天カードのみ可能です。

nanacoにチャージする時にもnanacoで支払いをする時にもポイントが付かないので、面倒なだけでメリットがないように思いますが、実は1つだけメリットがあります。

以下の表をご覧ください。

1

ポイント付与率

これは、チャージタイプのAmazonギフト券を現金払いで購入した時に付くAmazonポイントの表です。
実は、この「現金払い」の中には、セブンイレブンでのnanaco払いも含まれているのです。

楽天カードのポイント還元率は1.0%ですから、通常会員なら40,000円以上、プライム会員なら20,000円以上購入すれば、こちらのほうがポイントを多くもらえるわけです。

さらに、ちょっと面倒ですが、VISAとMasterCardの楽天カードでも、Kiigoというサイトでnanacoギフトを買えば、この方法が使えます。
Kiigoでの購入で楽天カードのポイントも付きますし、nanaco払いでAmazonのポイントも付くので、ポイント二重取りできますよ!

※現在nanacoギフトのサービスは終了しています。

Amazonギフト券売買サイトで購入する

ギフティッシュというAmazonギフト券売買サイトで購入する方法です。

VISA、MasterCard、JCBのカードに対応しているので、楽天カードも使えます。
事務手数料が7%かかるのがデメリットです。

安いものだと、額面の93%ぐらいで販売されています。
たとえば、5,000円のギフト券が4,650円になっています。
カードを利用した場合の手数料が7%かかっても、額面よりは安いですね。

ただし、正規の販売サイトではないのでそれなりのリスクがあります。
詐欺や盗難などで不正に入手されたギフト券も出品されている可能性があるのです。

  • 使用済みでアカウントに登録できない
  • Amazonギフト券を無効にされる
  • Amazonアカウントを凍結される

といったリスクがあります。

ギフティッシュはこのようなリスクに対して返金保証をしていますが、それでも安全とはいえません。

不正に入手されたギフト券を購入して使ってしまったら、警察から取り調べを受けることもあります。
もちろん、知らずに購入しただけですから、
罪に問われることはないはずですが、
まったく関与していない犯罪に巻き込まれるリスクがあるということです。

Amazonも、このようなサイトからギフト券を購入しないように注意しています。

安く買えるのは魅力的ですが、安全に購入するためには避けるのが無難でしょう。
amazonギフト券買取のお申込ボタン

利用停止のリスクも!楽天カードでAmazonギフト券を購入する時の注意点

楽天カードでAmazonギフト券を購入する時には、注意するべきことがあります。
それは、現金化や第三者による不正利用を疑われないようにすることです。

現金化は利用規約違反なので、疑われれば利用停止されます。
状況によっては、そのまま強制解約になりかねません。
Amazonギフト券細則でも現金化は禁止されているので、Amazonアカウントを停止されたり、購入したギフト券を無効にされたりする可能性もあります。

また、第三者による不正利用の恐れがあると判断されると利用停止されることもあります。

このような楽天カードが利用停止されるリスクを避けるためには、どうすればいいのでしょうか?

楽天カードで高額な購入をしない

高額なAmazonギフト券を購入すると、現金化や第三者の不正利用を疑われて利用停止されることがあります。
同じ金額を購入するにも、何回かに分けて購入したほうが停止されにくいようです。

具体的にいくら位かというのは、人によって属性、利用履歴、返済状況などが異なりますし、楽天カードの審査基準が公表されていないので、一概には言えません。

たとえば、毎月の利用額が数十万円で、Amazonや楽天をよく利用する人が、Amazonギフト券を20万円購入してもそれほど不自然ではありません。
ですが、毎月の利用額が数千円で、ネットショップをほとんど利用しない人が、Amazonギフト券を一度に10万円も購入したら不自然ですよね。

自分の普段の利用状況から考えて、不自然に高額なAmazonギフト券購入は避けたほうがいいでしょう。

自分で利用している事を伝える

Amazonギフト券に限らず、普段の利用状況と比べて明らかに高額な利用や普段とまったく違う地域、店舗での利用は、
第三者に不正利用されているのではないか?と疑われ、セキュリティのために利用が一時的に止められることがあります。

実は、カード会社はカードの不正利用がないか24時間365日体制でチェックをしているのです。

不正利用の疑いで止められた場合は楽天カードコンタクトセンターに電話して、不正利用ではないことを伝えれば、停止は解除してもらえます。

本当に不正利用された時には、すぐに止めてもらえると被害が少なくてすむのでとてもありがたいのですが、自分が利用したのに止められてしまうのは困りますよね。

高額の利用の場合、もしかしたら楽天カード会社から電話がかかってくる事もあるかと思います。
その際、現金化目的ではなく、正当な利用であることを納得してもらえるようにきちんと説明しておきましょう。

キャッシング枠をなるべく利用しない

Amazonギフト券を数万円購入しただけでも楽天カードの利用を停止されたという人は、
楽天カードのキャッシング枠を限度額まで利用していることが多いようです。

キャッシングを利用していると、お金に困っている人と判断されるので、現金化を疑われやすくなります。
特に、限度額ギリギリまで利用している人が、換金性の高いAmazonギフト券を購入したら、確実に疑われるでしょう。

支払い遅延がないようにする

支払い遅延があると、それだけで楽天カードが利用停止される理由になります。
そのうえ現金化を疑われたら、停止の可能性はかなり高くなるります。
支払い遅延がないよう気をつけましょう。

新規発行のカードで購入しない

新規発行したばかりの楽天カードで、いきなりAmazonギフト券を高額購入するのも、現金化を疑われやすいです。
nanacoへのチャージ、Kiigoでのnanacoギフトの購入も避けたほうがいいでしょう。

まずは通常の買い物に利用して支払い実績を作ってから、数万円ずつ購入したほうが、停止されにくいようです。

新規のAmazonアカウントで購入しない

新規のAmazonアカウントでいきなり高額なAmazonギフト券を購入するのも、現金化目的と疑われやすいです。
アカウント停止やギフト券の無効化のリスクがあります。

楽天カードでAmazonギフト券を購入するメリット

楽天カードでAmazonギフト券を購入する時の注意点を見て、リスクが高いのかと思ってしまったかもしれませんが、過度に心配する必要もありません。

Amazon公式サイトでは印刷タイプやEメールタイプは楽天カードなどのクレジットカードでしか購入できませんし、明らかに現金化を疑われるような状況でなければ利用停止されることはそんなにないはずです。

逆にメリットもあるので見てみましょう。

使いすぎが防げる

「1か月に1万円」など、使っていい金額だけAmazonギフト券を先に購入しておいて、Amazonで買い物をする時はギフト券しか使わないようにすれば、使いすぎを防げます。

使いすぎを防ぐためには、コンビニやATMでの支払いにするという方法もありますが、Amazonギフト券を楽天カードで先に購入しておくほうが、手間がかからないうえポイントも貯められるメリットがあります。

ポイントが貯まる

楽天カードでAmazonギフト券を購入すると、楽天スーパーポイントが1%貯まります。(100円で1ポイント)
さらに、プライム会員ならAmazonポイントも0.5%付きます。

チャージタイプのAmazonギフト券なら、nanacoにチャージしてセブンイレブンで購入する方法でご紹介したように、もっと貯めることもできます。Amazonポイントと楽天スーパーポイントを合わせて、通常会員なら最大3.0%、プライム会員なら3.5%も貯めることができちゃいます!

自分の状況を考えて90,000円の購入でも大丈夫そうなら、かなりおトクですよ!

そして楽天スーパーポイントは、楽天Edyにチャージする事が出来ます!

楽天スーパーポイントを使ってチャージした楽天Edyでアマゾンギフト券を購入することでなんとなんと、嬉しい事に実質無料でアマゾンギフト券を購入することができます。

この方法が使えるクレジットカード楽天カードです!
楽天Edyに交換する方法をお教えします。

楽天スーパーポイントを楽天Edyに交換する方法

楽天edyマルチメディア機

ここからは実際に楽天スーパーポイントを楽天Edyに交換する方法を見ていこうを思います。

楽天PointClubにアクセスします。

  • アクセス後、自分のアカウントで楽天PointClubにログインします。
  • 楽天ポイントクラブ左上部にある”スーパーポイント”をクリックしてから”ポイント交換”をクリックします。
  • 提携サービスリストから”相互交換”を選びましょう。
  • 相互交換の中から楽天スーパーポイントを楽天Edyへ交換するを選びましょう。
    この際楽天Edyを楽天スーパーポイントに移行するという項目もありますので間違えて選択してしまわないように気をつけてください。
  • 楽天Edyのポイントチャージのサイトにジャンプするので”ポイントチャージ申請”をクリックして”チャージ申請へ”へ行きましょう。
    その後ログインを再度おこない、入力情報を確認後申請を確定させて終了です。チャージできる最低ポイント数や最高ポイント数、一度にチャージできる、一月にチャージできるポイントなど決まっておりますのでよく確認してくださいね。
  • ポイント交換が確定されてから受け取ってしまえば完了です。

受け取り方にもいくつかありますので紹介したいと思います。

ファミリーマートに設置しています”Famiポート”や空港等に設置しているANAの”国内線自動チェックイン機”で受け取る方法があります。

famiポートで受け取る方法

  • 近くのファミリーマートへ行き。Famiポートを起動させる。
  • FamiポートTOP画面の”電子マネー(楽天Edy)”をタッチします。
  • 「Edyを受け取る」をタッチして下さい。
  • 画面からの指示があったら、楽天EdyをFamiポートの読み取り部分にかざします
  • 受け取る楽天Edyを選択して、”OK”をタッチします。
  • 受け取る楽天Edyを確認して、”OK”をタッチします。
  • 受け取る楽天Edyが書き込まれるのを待ちます。このときEdyは動かさないようにしてください。
  • 受け取りが完了されたと表示されたら”OK”を押して終了です。

※手数料等はかかりません。またFamiポートのメンテナンスが行われてる時間帯は利用できない場合があります。

ANA国内線自動チェックイン機で受け取る方法

  • メニューから右下あたりにある”その他の手続き”を選択します。
  • 画面中央右側にある”楽天Edy”メニューを選択します。
  • 画面中央上部にある”Edyの受け取り”を選択します。
  • 受取先に指定したEdyカードを指定された場所にかざします
  • 受取先のEdyを選択後、確認して受け取ります。これで受け取りが完了です。

※受け取り後の残高が50000円以上の場合は選択することができません。

楽天Edyアプリ対象端末をお持ちの方は楽天Edyアプリを使って受け取る方法

”楽天Edyリーダー”もしくは”FeliCaポート/パソリ”をお持ちの方はパソコンを使っての受け取る方法などもあるみたいです。

これだけ様々な受け取り方があると仕事の合間や休日のちょっとした時間にもさっと受け取る事ができて便利ですね。

Amazonギフト券を楽天カード(楽天Edy)で購入する方法

先程まではアマゾンギフト券を買うために必要な楽天Edyのチャージの方法を見ていただきました。
ここからは本題のアマゾンギフト券の購入方法に移っていきたいを思います。

今回購入するのはアマゾンギフト券のチャージタイプです。

  1. Amazonにアクセスします。
  2. Amazonサイト内上部にあるギフト券をクリックして、チャージタイプを選択します。
  3. チャージしたい金額を¥5000、¥20000、¥40000、¥90000、もしくは自分で一円単位で金額を入力します。
  4. 支払い方法を選択する画面にジャンプしますので、コンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネー払いを選択し、間違いがないことを確認後に注文を確定します。
  5. 注文を確定後メールがアマゾンからきます。
  6. 送られてきたメールのURLから楽天Edyでの支払いを選択し、支払いを完了すれば自分のアカウントにチャージした金額分が反映されます。(多少反映までに時間がかかる場合もあるそうです。もし即時に反映されていなくても焦らず時間をおいて待ってみてもいいかもしれません。)

※支払い方法でコンビニでの支払いも選択できますがその場合は楽天Edyでの支払いはできなくなりますので注意してください。

ユーザー情報の登録が行われていないものだと購入ができないということもあるみたいなのでユーザー情報の登録は忘れずにしておくことをオススメします。

楽天カードでAmazonギフト券を購入する方法と注意点を丁寧にご紹介! まとめ

いかがだったでしょうか?

楽天カードでAmazonギフト券を購入する方法は複数ありますが、いずれも現金化や不正利用を疑われないような使い方をすることが重要です。信用情報に問題がなく、普段の利用額より明らかに高額な購入でなければ、それほど疑われることはないはずです。

便利でおトクなAmazonギフト券、楽天カードで購入して上手に活用しましょう。

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