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Amazonギフト券の余りはどうなる?使い切る有効的な方法も紹介!

Amazonギフト券

Amazonギフト券はAmazonで利用できる便利なギフト券です。

今回は「Amazonギフト券の余りってどうなるの?」と思っている方や、「Amazonギフト券の余りをつかいきりたい!」と思っている方に贈る記事となっています。

是非とも参考にしてみて下さいね。

Amazonギフト券で余り(お釣り)は出る?

Amazonギフト券はAmazon公式サイトの自身のアカウントに登録して利用するものです。

例えば5000円分のAmazonギフト券を購入して登録し、4,500円の商品を購入したら500円の余りが出ます。
この500円分の余りは、次回の買い物の時に使えるものなのです。

実際に現金としてお釣りが出るのではなく、アカウントに残りが余る形となります。
購入後に余りを確認してみましょう。

ホーム画面左上のメニューボタンをタップ
メニューバー

「Amazonギフト券」をタップ
Amazonギフト券

すると画面上に「ギフト券残高」という名称で今このアカウントに入っているギフト券の余りが確認できます。
ギフト券残高

Amazonギフト券の余りはいつまでも使える訳じゃない

Amazonギフト券には「有効期限」が存在します。
余りになったAmazonギフト券は有効期限以内に使用しないと消滅しています。

ギフト券の有効期限は発行した日からはじまります。
発行した日とはAmazonから購入したギフト券であればAmazonがギフト券を送った日、コンビニで購入したギフト券であればコンビニで購入した日です。

といっても、Amazonギフト券の有効期限は購入時から10年もあるので、余裕があります。

先ほど残高を確認した画面をもう一度見てみてください。
その画面をスクロールすると「残高・利用履歴を確認」というメニューがあります。
そちらをタップする事で
有効期限

このように有効期限の確認が出来ます。
「有効期限ごとのギフト券残高」というところに2028/10/16と日付が書いてあります。

これはこのアカウントに登録されているギフト券の有効期限をあらわします。

昔は1年~3年ほどしか有効期限がなく、さらにギフト券のタイプによっても有効期限が違っていてややこしかったのですが
2017年の4月から全てのタイプのギフト券の有効期限が10年に変更されたのでうっかり使い忘れて執行してしまったということはまずないかと思いますが、一応確認しておく事をオススメします。

また、余りのAmazonギフト券と、新しくチャージしたAmazonギフト券の有効期限は違ってくるので確認するようにしましょう。

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余りのAmazonギフト券とコンビニ払いを併用する方法

中途半端な額のAmazonギフト券は余ってる場合、コンビニ払いと併用をする事も可能です。
もし新しいAmazonギフト券をチャージしないのであれば、この方法で余りのAmazonギフト券をつかいきっちゃいましょう。

①欲しい商品を検索します。
②欲しい商品のページの「カートに入れる」をクリックします。

行程1
③「レジに進む」をクリックします。

行程2
④お届け先住所を選択します。
⑤配送オプションを選択します。
Amazonギフト券とコンビニ払いを併用するには、「通常配送」をクリックします。

行程3

⑥お支払い方法を選択します。
「コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払い」をクリックし、
Amazonギフト券のチェックボックスにチェックが入っていることを確認します。

行程4

⑦「次に進む」をクリックし、注文の最終確認の画面に進みます。

行程5

支払い方法に、
ギフト券残高と「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」と表示されています。
ご請求額には、代金からAmazonギフト券の残高を引かれた金額が表示されています。
この場合、3,180円はAmazonギフト券で支払い、残りの2,564円はコンビニ払いできます。

⑧支払い方法、注文内容に間違いがないことを確認したら、「注文を確定する」をクリックします。
⑨お支払い番号が記載されたメールが届いたら、コンビニで支払いをします。

支払い後、商品が発送されます。
これで余りのAmazonギフト券を使い切る事出来ます。

ですが以下のような場合ですと、余りのAmazonギフト券を併用する事は出来ません。

以下のような場合はコンビニ払いができないので、Amazonギフト券とコンビニ払いを併用できません。

・配送オプションをお急ぎ便、お届け日時指定便にした場合
・Amazon定期おトク便を注文する場合
・Amazonフレッシュを注文する場合
・Eメールタイプ、印刷タイプのAmazonギフト券を購入する場合
・Amazonコインを購入する場合
・Amazonデバイスの商品を購入する場合
・デジタルコンテンツを購入する場合
・代金の合計が100万円以上になる場合
・腕時計ストアの高額商品を購入する場合
・支払い方法が制限されている商品を購入する場合
・ほしい物リストに入れた商品を登録住所に送る場合

以上の事を気を付けておきましょう!

金額を調整できるAmazonギフト券もオススメ

Amazonギフト券はキリのいい金額で販売している事が多いですが、実は金額を1円単位で指定できるAmazonギフト券も存在するのです。

そんな方にオススメできるのがバリアブルカードチャージタイプの2つのギフト券です。

バリアブルカード

バリアブルカードとはコンビニ等で購入ができるプラスチックのカードタイプのギフト券のことで、通常であればプラのカードが張り付いている台紙の右上に該当する値段が書いてあるのですが、バリアブルカードの場合は「1,500~50,000円」という表記になっております。

Amazonギフト券

なんと1円単位で1,500円~50,000円の間、好きな金額を設定する事が出来ます。
レジにバリアブルカードを持っていき店員さんに伝えると、その金額分をレジに通してくれます。

既に購入する商品が決まっているのであれば、Amazonギフト券の余りを出すことなく使用できます。

ただバリアブルカードの仕様上、不足金額が1500円以上でないと結局はあまらせてしまうことになるので注意が必要です。

チャージタイプ

チャージタイプはamazonのオンラインストアでのみ購入可能なamazonギフト券で、その金額は15円~500,000円と非常に幅広く設定することができます。

このタイプはコード等がなく、購入したアカウントのAmazonギフト券残高に直接チャージされます。
15円~購入可能となれば間違いなく余すことなくギフト券を使い切れる事でしょう。

チャージタイプ購入画面

チャージタイプを購入する際は先ほどのギフト券残高を確認する画面の下の方にある「チャージタイプ」をタップします。
5,000円、10,000円、20,000円、40,000円、90,000円、300,000円と金額の選択ボタンがありますが、その下には「1円単位での金額入力欄」がありますので、そちらに希望の金額を入力し購入すればチャージ完了です。

Eメールタイプでも可能

15円から金額指定出来るタイプに、Eメールタイプもあります。
Eメールタイプで自分に送信する事で可能ですが、Amazonのオンラインストアでしか購入する事は出来ません。

そしてコードを入力しないといけない手間もあります。チャージタイプならそのままチャージされますが、面倒でない方はEメールタイプのAmazonギフト券でもいいかもしれませんね。

Amazonギフト券の余りについて!まとめ

Amazonギフト券の余りはどうなるか?そして使い切る方法や併用する方法をお教えしました。

Amazonギフト券は便利なギフト券ですが、余りが出ると困っちゃいますよね。

今回紹介した方法で余りを使い切ったり、他の支払方法と併用して余らせないようにしてみて下さいね。

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