Amazonギフト券を買取してもらいたくて検索してみたけど、買取サイトはどういう仕組みか分からない…。どうやったら入金されるの？いつ振り込みされるの？
ネットで調べようにも買取サイトの情報しか見つからなく、Amazonギフト券の買取の段取りや仕組みなど初心者が求めている情報にたどり着けない事がしばしばあると思われます。
その場合、買取サイトに直接電話で問い合わせるという方法もありますが「申し込みフォームからお申込みください」と言われる場合が多いと思います。
そこで今回はAmazonギフト券の買取サービスを始めて知った、もしくは知ったばかりという超初心者の人でも理解してもらえるように、Amazonギフト券買取の方法や流れ、仕組みを画像付きで詳しく解説していきたいと思います。
Amazonギフト券買取サイトの仕組みと流れ
Amazonギフト券買取サイトの仕組みは非常に簡単で、誰でも理解する事が出来ます。
下の画像を見ると分かりやすいです。
このように、自分で購入したものやプレゼントでもらったAmazonギフト券を、買取サイトに売却し、現金を貰うという流れになっています。
簡単なAmazonギフト券買取の仕組みと流れをまとめると下記のようになります。
- Amazonギフト券を用意する
- 買取サイトに申し込み
- 今回の買取金額の連絡が来る
- ギフト券コードを買取サイトに送る
- お金が振り込まれる
それでは順序立てて詳しく説明していきますね。
買取の流れ①Amazonギフト券を用意する
買取サイトを利用するには、まず「Amazonギフト券」がないと利用する事が出来ません。
- 自分で購入したもの
- プレゼントやキャンペーンで貰ったもの
これらのAmazonギフト券をまずは用意する事が大事です。
AmazonでEメールタイプを購入するのが一番
現在、Amazonギフト券買取サイトによってはＥメールタイプのAmazonギフト券のみ取り扱い、あるいは他のタイプのAmazonギフト券の買い取りは換金レートが落ちるというケースも珍しくないとされております。
もちろんこうした買い取りにおける市場環境の形成にはしっかりとした理由があり、これにはＥメールタイプのAmazonギフト券、その性質が大きく関係しております。
ＥメールタイプのAmazonギフト券は基本的にインターネット上での取り引きを中心とします。
インターネット上での取り引きでは実際の品物を受け渡す手間がなく、データとしてのＥメールタイプのAmazonギフト券の使用可能を確認でき次第すぐに成立となるため、取引としてのスピードが早くなります。
またインターネット上での取り引きに特化した場合には店舗を持たず小さな事務所だけでもコンパクトに業務が可能なため、事業コストを最小限ですませることができることも大きなポイントです。
こうしたことからＥメールタイプは現在のAmazonギフト券買取の事実上の標準となっております。
もし自分で購入して売却する場合は、EメールタイプのAmazonギフト券を購入しましょう。
買取に出す場合は購入時にAmazonから送られてきた「ギフト券番号が記載されたEメール」を買取サイト宛に転送と言う形で送って頂くことで買取を行えます。
キャンペーンで貰ったものや、コンビニ等で購入できるカードタイプやシートタイプは、基本的に買取率が低いどころか、買取さえしていないサイトが多いのです。
その為、もし自分で購入するのであれば、Eメールタイプを購入するのは必須です。
≫カードタイプ・シートタイプの買取もOKなサイト紹介はこちら
買取の流れ②買取サイトに申し込み
Amazonギフト券が手元にある状態になったら、買取サイトに申し込みをします。
買取サイトに電話をしたとしても基本的に「ホームページからお申込みください」と言われる事となります。
申し込みフォームの記入は買取サイトにもよりますが以下のような項目になるでしょう
買取の流れ③買取サイトから連絡が来る
買取サイト側からAmazonギフト券の内訳の確認（ギフト券タイプや内訳）をしまして、最終的な買取金額をお知らせします。
その後、ギフト券番号を送ってもらえれば後は振込を待つだけです。
買取の流れ④ギフト券コードを買取サイトに送る
買取してもらう為のAmazonギフト券コードを送りましょう。
Eメールタイプの場合、購入時にAmazonから送られてくるメールがあるのでそれを「転送」して下さい。
これだけで完了です。
カードタイプの場合は、裏面のスクラッチ部分を削ってもらってギフトコードが見える状態での写真と購入時のレシートの写真を添付する必要があります。
※購入時のレシートが無い場合は買取をお断りされる場合がありますが、サイトによっては他の方法で（身分証とギフト券が一枚の写真で写り切るように）買取してくれる場合もあるので確認しましょう。
買取の流れ⑤お金が振り込まれる
お申込み時に記入した銀行口座情報に、買取金額が振込される仕組みとなっています。
手数料等は一切かからず、提示された買取金額がそのまま振り込まれます。
振込時間はその日の混雑状況などによって変わってきますが、基本的に30分～2時間程度で振込される事となります！
このような簡単な仕組みや流れで、Amazonギフト券を換金する事が出来るのです。
何も難しくなく、簡単な仕組みですね。
オススメしたいAmazonギフト券買取サイト
買取の流れや仕組みを理解したのであれば、いざ買取サイトへお申込みをしましょう！
買取サイトはどのサイトを選んでも良いというわけではありません。
「換金率」「振込スピード」「安心感」
この3つを兼ね備えた優良サイトにお申込みをしましょう！
優良サイト以外にお申込みをしてしまうと換金率を下げられたり、最悪の場合振込すらないという状況に陥りません。
今回はキャンペーンや友人に貰ったAmazonギフト券も買取OKな優良業者を紹介いたします。
先ほど紹介した流れでお申込みをしましょう。
買取本舗
買取本舗では、全てのタイプのAmazonギフト券を買取しています。
キャンペーンや友人に貰ったAmazonギフト券でも気軽に買取してもらう事が出来ます。
他の業者では買取していないAQ・WAのAmazonギフト券、印刷タイプ・商品券タイプ・マルチカードタイプ等の買取も行っており、換金率は業界トップレベルといっても過言ではありません！
【カードタイプ・シートタイプ買取率】80％
【振込スピード】最短30分
【手数料】無料
【営業時間】365日24時間
買取バイカ
当サイト、買取バイカは買取本舗の姉妹店であり非常に高い換金率を誇ります。
Amazonギフト券の換金率は最大95.5％にも行った異例のギフト券買取サイト。
そんな買取バイカでは毎日お得な情報などを配信しており、安全に利用して頂けます！
是非一度お問い合わせください！
【カードタイプ・シートタイプ買取率】80％
【振込スピード】最短30分
【手数料】無料
【営業時間】365日24時間
amatera
amateraはAmazonギフト券の買取を一番初めにやり始めた買取サイトです。
なんと芸能人もオフィスに取材に来た事のあるくらいの老舗。
その安心感は業界ナンバーワンで、リピート率も非常に高いのです。
換金率は業界屈指で、上の二店舗にまったく劣りません。
【カードタイプ・シートタイプ買取率】80％
【振込スピード】最短30分
【手数料】無料
【営業時間】365日24時間
Amazonギフト券が高換金率な仕組みって？
Amazonギフト券を売ることができるということは、Amazonギフト券を買取してくれる業者があるということです。
では、どうしてAmazonギフト券買取業者が存在するかといいますと、Amazonギフト券の需要がとても高いかという世の中の仕組みから成り立っています。
現在ではインターネットを使って買い物をする人が増加し、多くのユーザーがAmazonを利用しています。
現金やクレジットカードでもAmazonで買い物ができるのですが、代金支払い時にAmazonギフト券を利用すると代引き手数料が無料になったり、配達の時間が短縮できたりとお得に買い物をすることができる仕組みです。
これらの仕組みにより、Amazonギフト券を買い求める人が多いので、Amazonギフト券を持っているけど使わないという人から買い取り、Amazonギフト券を求めている人をターゲットに定価よりも安く販売して、利益を確保しようとする業者がいても不思議ではありませんよね。
Amazonギフト券が欲しい人は、定価よりも安く買えるサイトがあればそこから買うでしょうし、不要なAmazonギフト券を所持している人は現金に換えることができます。
そして、Amazonギフト券の買取業者はAmazonギフト券を不要な人から買い取り、買取値に利益分を上乗せして定価よりも低く販売することで、需要を確保しながら利益を出すことができます。
このようにAmazonギフト券が不要な人、Amazonギフト券を必要としている人、Amazonギフト券買取業者の3者全てが良い思いができるという仕組みがあるため、ネット上にAmazonギフト券買取サイトがたくさんあるというわけです。
買取されたAmazonギフト券の行方は？
事業として買い取りを行っている以上、利益を出すことを目的としているのは当然です。
それではどうやって利益を出しているか、買取してもらったAmazonギフト券はどこに行っているのか？
少し買取を行う業者側の視点に立って考えましょう。
前述の通りＥメールタイプのAmazonギフト券はそうした点で非常に都合がよく、優良買取サイトの多くは85～90％程度の安定した相場で買い取りが行われております。
買取サイトでは安定した相場の中で多数のAmazonギフト券買取を行い、それをまとめた形で需要者に販売し利益を出しているとされています。
自社のECサイトで活用している
Amazonギフト券買取業務以外に、ECサイト(通販サイト)を運営している業者があります。
それらの商品の購入のため、買取したAmazonギフト券を使ってAmazonで商品を入荷するという仕組みもあります。
Amazonギフト券を安く買取したので、買取側はその分Amazonで商品が安く買えるのです。
Amazonギフト券は実店舗では買取してもらえない仕組みになっている
Amazonギフト券はネット上だけでなく、実店舗でも買取をしてくれる業者はいます。
しかし、街中でよく目にする大黒屋やアクセスチケットといった大手の金券ショップでは買取をしてもらえません。
≫意外な真実！大黒屋ではamazonギフト券の買取はできない？
サイトを見れば買取可能かどうか知ることができますので、近くの金券ショップが店頭でもAmazonギフト券を買取をしてくれる業者なのか調べてから訪店するようにしましょう。
何故実店舗では買取してくれないのでしょうか？
未使用か使用済みかを判断することができない
実店舗でAmazonギフト券の買取が断られる原因の1つに
というAmazonギフト券の仕組みがあります。
切符やサービス券は、実際に現物を見れば使用可能かどうかを判断することができます。
しかし、Amazonギフト券は現物を見ただけでは、判断することが不可能なのです。
Amazonギフト券に限らずiTunesカードといった電子マネーを使用したことが無い方はイメージが付かないかもしれませんが、Amazonギフト券を使用したことがある方ならなぜ実店舗で買取をしてもらえないのかについては想像つくと思います。
まず電子マネーを使用する際はカードに記載されたコードをアカウントに登録をする必要があり、登録が完了されると、そのアカウントでのみ登録した分の電子マネーを買い物で使うことができるシステムになっています。
コードを登録したカードはただの紙切れになっているのですが、紙切れかどうかは使用した本人にしかわからず
第3者が登録後のカードを見ても未使用かどうか判断することができず、アカウントに入力してみて初めて分かるのです。
ここで、「じゃあ実店舗でもアカウントに登録してみればいいじゃないか」
と思われるかもしれませんが、もし使用されていればすでに使用済みという表示が出るのですが、
使用されていない場合は、そのままアカウントに入金されてしまうのです。
一度入金されてしまうと他のアカウントに電子マネーを移したりお金をカードに戻したりすることができないので、試しに入力してもし未使用だったとしても、アカウントに入金されてしまうので、そもそも売り物にならなくなってしまうのです。
未使用か使用済みかの判断をするには、「試しにアカウントに入力してみる」という方法しかない実店舗の場合は、未使用かどうかを判断することができず、買取ができないというわけですね。
また、万引きをしたAmazonギフト券というのは完全に無効なものとなっています。
それにはPOSAシステムというものが大きく関係しているのです。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
Amazonギフト券には期限がある
実店舗で買取を拒否されるもう1つの理由に、期限があるということが考えられます。
期限があるといっても、有効期限は10年なので問題なさそうですが、金額が安くはないので売れない場合を考えて無駄なリスクは負わないということがあるのでしょう。
いつ売れるかどうかわからない期限付きの商品を仕入れるのはリスクがあるため、大手の金券ショップは実店舗での買取を拒否しているようです。
もし有効期限が近いAmazonギフト券は自分で使用する事をオススメします。
有効期限が切れてしまったという場合には、有効期限を延長できる方法があるのでそれを使いましょう。
以下の記事で詳しく解説しております。
Amazonギフト券の買取の仕組みと流れ まとめ
Amazonギフト券の仕組みや買取の簡単な流れを説明させて頂きました。何となく理解していただけたでしょうか？
しかし、これはあくまでも一般的なものであり買取の流れは買取サイトによって若干変わってきますので注意しましょう。
ギフト券買取の流れとして定められているルールというのは基本的にありません。
なので、「いかにトラブルを起こさずに、また、トラブルに巻き込まれないように運営していくか」を考えた末に自然と出来上がったルール・手順なのでそれを利用者側も頭に入れながら考えていくと、Amazonギフト券の買取に関する流れも理解しやすいのではないでしょうか？
最後にもう１つ、買取が出来ないパターンとして“未成年の方”と“外国のAmazonギフト券”の場合はいかなる場合にも買取は出来ませんのでこちらも覚えておいて下さいね！
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